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翻刻
【柱】古今巻十八 〇五
御くた物をまいらせられたりけるにをこしごめをとら
せ給ひてまいるよしして御口のほどにあてゝにぎり
くだかせ給ひたりければ御上のきぬのうへにはら〳〵
とちりかゝりけるを打はらはせ給たりけるいみ
じくなん侍ける
【624】鳥羽院御くらゐのとき在良(ありはら)【ありよしヵ】朝臣/御侍読(ごじどく)にて
つねにまいりける時〳〵さけをのませられけるは
後【「後」は書陵部本「彼」】朝臣/愛(あい)酒にて侍けるにや
【625】保延三年九月廿三日《割書:宝金剛院|仁和寺》仙洞に行幸有て
十ばんの競馬(けいば)を御覧せられけり日くれければ