Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 1197

ページ: 1197

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言基忠卿を左右の頭(かしら)とすをの〳〵宰相中将宗通卿 を左右の頭とす此外公卿二人殿上十余人相わかれけり 南でんの寝(ねま)のたつど【「たつど」は書陵部本「巽」】のすみの南面の女院の御方なり かしこにての興ありまづ大殿くわんばく殿左大将あ ひわかつて左の方に候(こう)じ給ひけり大臣中宮太夫民部卿 右の方にさふらふこれらは仰によりて当座にわかれける也 方人左ゑもんのかみ《割書:公実》藤中納言《割書:基忠》江の中納言《割書:匡房》 右さへもんのかみ《割書:俊実》治部協《割書:通俊》宰相中将《割書:宗通》みな直衣(なをし) 大殿は烏帽子(えぼうし)直衣(なをし)也まづ右方の人々参りて灯台(とうたい) をたつかねての仰によりて風流(ふうりう)并にかすさしの 【欄書入れ】15    【柱】古今巻十九       〇十三