Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 120

ページ: 120

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て来れり尊恵あれはいづくよりの人ぞと問ければ ゑんま王宮よりの御つかひ也うけぶみ候とて立文を尊 恵にとらせければ披見(ひけん)に      崛(クツ)_二-請(シヤウス)     閻浮提(エンブダイ)大日本国摂津国清澄寺     尊恵慈心坊_一 ̄ニ 右来 ̄ル十八日/於(おいて)_二焔(えん)【㷔】魔(まの)庁(く?うに)_一以_二 ̄テ十万人之持経者_一 ̄ヲ可_レ被(らる)_レ転(てん)_二-読(とくせ) 十万部 ̄ノ法花経 ̄ヲ【訓点一】/宜(よろしく)【「宜」の左に「ヘキ」】_レ被_二参勤(さんきんせ)_一者(もの也)依(よつて)_二閻王宣(えんわうせんに)_一崛請(くつじやう)如_レ件 とかゝれけり尊恵いなみ申べき事ならねば領状(りやうてう)の 請文(うけふみ)書て奉ると見て覚(さめ)にけり例時(れいし)の程になりに    【柱】古今巻二        〇二十七