Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 1261

ページ: 1261

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べき也わづかなる針にだに毒虫(どくちう)おそれをなす事かゝり いはんや太刀(たち)におひてをやかならず武勇(ぶよう)をたてず共 まもりのためにもつべきこと也 【695】渡辺(わたのへ)に往年(そのかみ)の堂(だう)あり薬師堂とぞいふなる源三左衛門 かけるが先祖(せんぞ)の氏寺也つがふの馬允(むまのせう)が時此堂を修理(しゆり)し けるにもとこけらぶきにて有けるが年久しくなりて みな朽(くち)てさりて侍けるをふきかへんとてうへを取やぶり て侍けるに大なるくちはな有けり何とかしたりけん おほきなる釘(くき)に打付候て年比はたらきもせでかく てありける也其時此堂/建立(こんりう)の年紀をかぞふれば 【上欄書入れ】21    【柱】古今巻二十       〇十七