← 前のページ
ページ 1310 / 1317
次のページ →
翻刻
【柱】古今巻二十 〇四十
のかたらひあまさがるひなのてぶりのならひにつけて
たゞにきゝづてに聞事をもしるせばさだめて
うける事も又たしかなる事もまじり侍らん
かしつゐに部をわかち巻を定て卅篇二十巻
とす篇(へん)のはし〴〵にいさゝかその事の起(おこり)をのべて
つぎ〳〵にその物かたりをあらはせり建長六年十
月十六日をはりの宴になずらへて詩歌管弦の
興をもよほすかつは此集かの三の道よりおこれ
るによりて白楽天人丸/廉承武(れんしやうぶ)の画影(くはえひ)を
かけて其まへ〳〵に色々の供物をそなへ又酒【「酒」は書陵部本「酒脯」】