Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 168

ページ: 168

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   【柱】古今巻三        〇四 いそぎ御前へ参りて御釼璽(きよけんしるし)の箱は候やらんとたづね まいらせければみづからもちたるぞと勅答(ちよくたう)ありけり其 外の宝物どもをも一々にたづねまいらせて分明の勅答を 承けり事急(こときう)になりて腰輿(ようよ)すでに南/殿(でん)によせられ たるほとになりにける中に心/早(はや)く一々に分明に申ける いみじかりける事也 徳大寺ノ左府中ノ院右府を越(こへ)て右大将に成給ふにけり 保延五年十二月十六日/実能(さねよし)任(にんじ)_二右大将_一 ̄ニ同年十一月 二日内大臣/辞(じし)_二左大将_一 ̄ヲ十二月七日/雅定(まささだ)任【訓点二】左大将_一宇 治ノ左府内大臣左大将にておはしけるが中ノ院右府の