Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 183

ページ: 183

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りけるを大蔵ノ卿長成朝臣/春宮大進朝方(とうぐうのたいしんともかた)弟子にて 有ければ前後にあひしたがひて扶持(ふち)したりゆゝしき 面目とぞ世の人申ける周光(ちかみつ)もことに自讃しけり此度 ぞかし俊憲宰相蔵人左少弁右衛門ノ権ノ佐/東宮学士(とうくうのがくし)にて かきひゞかして侍けることにそのとし二条ノ院位につかせ おはしまして次ノ年式目におこなはれけるに主上/玄象(けんじやう) ひかせおはしましけり上下/耳(みゝ)をおどろかさずといふ事 なし内大臣拍子/按察使重通(あせちしげみち)笙/新(しん)三位/季行(としゆき)卿 篳篥(ひちりき)中将/俊通(としみち)朝臣/筝(さうのこと)実国(さねくに)朝臣笛/安名尊(あなとふと)鳥破(とりは) 美作/賀(か)取の急(きう)伊勢之海万歳楽/更衣(かうい)三/台(だいの)急五常楽    【柱】古今巻三        〇十二