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翻刻
宗忠卿白河山庄にして被_レ行けり七叟 ̄ノ算(かづ)三善為康(みよしのためやす)
《割書:年八十三》前 ̄ノ左衛門佐藤原/基俊(もとよし)【「俊」のルビ「とし」ヵ】《割書:七十六》前の日向守中原
廣俊(ひろとし)《割書:七十》亭主(ていしゆ)《割書:七十》式部大輔藤原/敦光(あつみつ)朝臣《割書:六十九》右大弁
実光(さねみつ)《割書:六十三》式部少輔/菅原(すがはらの)時/登(なり)《割書:六十二》此中に基俊は病に
よりて詩ばかりを贈(をく)りけり時登序をば書たりけり
垣下(えんか)に中納言師時以下侍けり詩披講(しひこう)以前に朗詠
少/没(ほつして)楽天三年の句をそへて四五反におよふ右大弁式
部大輔ぞ詠ける又/岸風淪力(ガンフウリンリヨク)之句/蓬鬢商(ホウビンシヤウ)山之句
酔(エイテ)対_レ ̄ス花 ̄ニの句等再三詠じてすてに幽(ユフ)奥に入けり昔
は此座にして盃杓有て或は詩をつくり或は管絃を
【柱】古今巻四 〇八