Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 236

ページ: 236

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ずらんと待程に極楽の尊を念ずる事一夜とうち いだしたりけるたぐひなくめでたかりけり此句かき たる齋名(ときな)やがて御供にさふらひけり我句をしもさば かりの人の朗詠にせられたりけるいかばかりこゝろの中 のすゞしかりけん 此句は勧学会(くはんかくゑ)の時/摂念山林(せつねんさんりん)を賦(ふ)する序なり    念_二 ̄シテ極楽之尊_一 ̄ヲ一夜山月/世(ヨヽ)円(マドカナリ)    先_二旬(シユン)曲 ̄ノ会(エニ)_一 三/朝洞花(テウトウクハ)欲_レ ̄ス落(ヲチント) これは三月十五夜の事也九月十三夜に詠ぜられける いかにとおぼゆ但念仏の義ばかりにとりよれるにや    【柱】古今巻四        〇十八終