Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 323

ページ: 323

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ればあをやぎのとはじめの句を申出したるをさぶら ひける女房達折にあはずと思ひたりげにてわらひ出し たりければ物を聞はてずしてわらふやうあると仰られ てとくつかうまつれとありければ   あをやきのみとりの糸をくりおきて    夏へて秋ははたをりそなく とよみたりければおとゞ感し給て萩(はぎ)おりたる御 ひたゝれおし出して給はせけり 寛平歌合にはつ鳫(かり)を友則(とものり)   春かすみかすみていにしかりかねは    【柱】古今巻五        〇三十八