Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 741

ページ: 741

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かりける事なりけり 【414】後鳥羽院は御鞠/無双(ぶそう)の御事也けり承元二年四月七日こ の道の長者と号し奉べき由/按察使(あせち)泰通(やすみち)卿前ノ陸奥守宗 長朝臣右中将/雅経(まさつね)朝臣/暑(しよ)して表を奉りけり 【415】順徳院御位の時/高陽(かうやう)院殿に行幸成て御/逗留(とうりう)の日御鞠 有けり主上院関白殿前太政大臣殿中納言/忠信(たゝのぶ)卿/有雅(ありまさ) 卿形部卿宗長卿右兵衛督雅経朝臣等也形部経/衣冠(いくはん)にて 上鞠仕けり其外皆/直衣(なをし)也雅経朝臣/赤(あかき)帷(かたひら)を着たりけ りねこかきをしかれたり此人数有かたきためし成へし 【416】四条院御位の時/仁治(にんじ)の比仁寿殿の東西の御壺(みつほ)に 【上欄書入れ】30    【柱】古今巻十一       〇二十七終