Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 772

ページ: 772

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さだむ次に如仏(ぢよふつ)にことわらするに判に云目一ありと いへ共両こうのあらんには死石にあらずといへり自筆に 勘(かんかへ)て判形くはへてをくりたりけり此上は又判者なけれ ば法深房の勝に成りてげり形部房懸物わきまへ 風呂たきなどしてきらめきたりけり抑しはすの二十 九日さしものまぎれの中に囲碁(いご)をうつたに打まか せては心/付(つき)なかりぬべきに所々人つかひをはしらかして 判ぜさせけるこそ罪(つみ)ゆるさるゝ程の数寄(すき)にて侍れ 俊快(しゆんくわい)法眼は感歎(かんたん)入興しけるとぞ 【上欄書入れ】13    【柱】古今巻十二       〇十