Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 925

ページ: 925

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なりてかへらせ給けりまことに道をおもくせんにはあ またにあさくならん事は口/惜(をし)かるべしされば南宮譜(なんきうふ) 序(じよ)にも物以秘為_レ貴故待續【「続」は『南宮琵琶譜』「價」】■【偏「糸」旁「㑒」ヵ。『南宮琵琶譜』「深」】蔵音以希見重故 待【「待」は『南宮琵琶譜』「得」】人傳と侍ぞかしかなしきかな世末に成てこの道 やうやく陵違(れうい)【書陵部本「陵遅」】せり委しるすに憚り有そも〳〵恐 有事なれ共此次てに申侍べし後鳥羽院はかの卿に 候【「候」は書陵部本「御」】琵琶ならはせ給ひて既に写瓶せさせ給べきに 成にける時孝道朝臣ほくめんに候て申侍けるは恐は あれ共君の御比巴は束帯(そくたい)たゞしくしたる人の折 ゑぼしちやくしたるに似させ給たるとつぶやきけるが 【上欄書入れ】16    【柱】古今巻十五       〇十四