Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 929

ページ: 929

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きてうはにともすれはうれへたいじやう【怠状】しけれともな をゆるさずかゝる程に母賀茂へまうでけるに此少人を ぐしたりけり下向の後さても賀茂にては何事を 申つるぞととはれてたゞ比巴をよくひかせさせ給へと こそ申つれとぞ答へける此こと葉をあはれみてかん だうゆるして小琵琶返しあたへければ悦て是より 心に入て道をたしなみ功をいれたる事第一也とぞ 重代の人はあはれふしぎ成事也七才の心にみちの 執心あはれなる事也 【498】行願寺に全舜(せんしゆん)法橋(ほつきやう)といふ者有けり鞠足(きくそく)筝(せう) 【上欄書入れ】18    【柱】古今巻十五       〇十六