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翻刻
【柱】古今巻十六 〇二十
べきとてしきりにわらはせまし〳〵て御ゆるし
ありけるとそ
【538】順徳院御くらゐの時あるところの格勤者(かくごんしや)より
あひて雑談(ざうだん)しけるに内裏の番かはり此たびは
以の外にきびしくてなどいふをひとりが云やう
いかにきびしくとも我は高あしだはきてとをり
てんすこしもとゞめらるましといひければのこり
のともがらなりかゝりておこづきけりさらばあらかひ
給へかしたゞ今に見えんずる事をといふを興有
事なりとてみなともがら一はうにて此ぬし一人に