翻刻
【右丁】
一種 しろふし
まめ
白花(はくくは)のものは
実(み)白色(はくしよく)なり
一種 ふじまめ《割書:江|戸》
眉児豆苗(ひしつへう)《割書:救荒|本草》
鵲豆(しやくつ)《割書:集|解》 籬豆(りつ)《割書:秘伝|花鏡》
《振り仮名:𢉘㢁豆|ゑんいつ》《割書:通|雅》 はつしやう
まめ
羊眼豆(やうかんつ)《割書:汝南|圃史》 《割書:筑後| 》
【左丁】
形状(かたち)漢種(かんしゆ)に異(こと)ならす
花(はな)紅紫色(こうししよく)莢(さや)熟(しゆく)す
れは実(み)褐色(うるみいろ)なりいまた
熟(しゆくせ)き【さ】る時(とき)煮(に)て食(しよく)す