Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 4499 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 4499 - ページ 36

ページ: 36

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【右丁】 へきに硯を付るはなに事そや さても此鷹かきかい【鬼界ヶ島のこと】かうらい【高麗】 けいたん【契丹】国へもゆかすして又此 島にゆられきて二度物を思は する必生をうくる物こんはく二ツ の玉しゐありこんはめいとにおもむ けははくはうき世に有と聞我も 命のつゝまら【「ら」を見せ消ちにして「り」と傍記】て今をかきりの事 なれはめいとの道のしるへをしてつれて ゆけやみとり丸我をは誰にあつけ て何となれと思ふそとて此鷹に いたき付りうていこかれ給ひけり後 大臣の御歎君に見せはやとそおもふ 【左丁 絵画 文字無し】