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コレクション: コレクション2

麻疹養生伝 - 翻刻

麻疹養生伝 - ページ 13

ページ: 13

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【右】 右調じ合せ生姜(せうが)を入/煎(せん)じ服(ふく)す序病(じよやみ)に用る に冬月なれば紫蘇(しそ)《割書:八匁|》加へ用ゆ又序病に手足/冷(ひゆ) る時は桂枝(けいし)《割書:一匁半|》加へ用ゆべし ○荊防敗毒散(けいぼうはいどくさん) 羗活(けうくはつ) 獨活(どくくはつ) 柴胡(さいこ) 前活(ぜんくはつ) 枳穀(きこく) 川芎(せんきう)  桔梗(きゝやう) 茯苓(ぶくりやう) 荊芥(けいがい) 連翹(れんぎやう) 忍冬(にんどう)《割書:各|等分》    甘草(かんぞう)《割書:減半|》 右/生姜(せうが)入/煎(せん)じ服(ふく)すべし瘟疫(うんやく)四時不正の 邪毒(じやどく)皮肉(ひにく)の間に凝滞(こりとゞこほ)るものを駆敗(かりやぶ)るがゆへに 【左】 麻疹の的剤(てきざい)なり ○退疹香(たいしんかう) 瘡朮(さうじゆつ) 降真香(かうしんかう) 川芎(せんきう) 乳香(にうかう) 右おの〳〵細末にし一両目づゝ調和(ていくは)し用ゆ ○すべて疱瘡(はうそう)麻疹(はしか)熱病(ねつびやう)時毒(しどく)等を煩(わづら)ひたる後 息(いき)くさく口中/臭気(しうき)あるは其/余毒(よどく)のこりたる なればさやうの時ははやく良医(りやうい)に治療(ぢりやう)を請(こふ)べし 打すておかば病/再発(さいほつ)すべし ○保元湯(ほげんたう)は元気(げんき)虚弱(きよじやく)のものゝために立(たて)たる薬方