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コレクション: 越葵文庫

家譜 二十五 吉品公 従宝永六年到同七年 - 翻刻

家譜 二十五 吉品公 従宝永六年到同七年 - ページ 25

ページ: 25

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【右丁】 一 軍役の兵馬を整備へ公役の支度を儲蓄へ   き事 一 参勤之交替其定期違ふへからす従者の   員数其分限に過へからさる事    附江戸城下召供の者貴賤大小又各其分限を守     るへき事 一 新築の城郭私ニ経営する事を聴さす其   修築に至ては堀土居石垣等は上裁を仰くへ   し矢倉門塀等は制限に非さる事 【左丁】    附道駅橋渡人馬等いふに及はす私の関所津     留等往来の煩をなす事を聴さす荷船     の外五百斛以上の大船を造るへからさる事 一 大小の諸役諸番の頭人等権勢に依て人を凌き   公儀を假て私を営へからす同列相和らきて   衆議を会し上聞を塞すして下情を通し   偏頗なく贔屓あらす各其職事に練習し   て公務を精勤すへき事 一 貨賄を納て権勢の力を假秘計を廻して内縁