デジタルアーカイブ福井の資料を翻刻

コレクション: 越葵文庫

家譜 二十五 吉品公 従宝永六年到同七年 - 翻刻

家譜 二十五 吉品公 従宝永六年到同七年 - ページ 26

ページ: 26

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【右丁】   の助を求む皆是邪路を開きて正道を害す   政事のよりて傷るゝ所や一切に禁絶すへき   事    附上裁を仰くへき事あるにおゐては或は     奉行或は頭人各其支配に就て可申上事     内奏秘計に渉らす譬理運の申条たり     といふ共特さらに恩許有へからさる事     群歓使遊の禁旧制阮に明白なり凡は奢靡を     競ひて礼制によらす財利を貪て廉恥を 【左丁】   不省妄に人材の長短を論し窃に時事の   得失を議す風を傷り俗を敗る事是より甚   しきはなし厳に禁止を加ふへき事 一 私領百姓の訴論は其領主裁断たるへし事若   他領に係るに於ては或は両地の領主互に相   通し或は支配の頭人各相会して議定すへし   事猶一決し難きにおいては評定所に裁決   を請けしむへき事 一 越境の違乱狂罪の追補等其余何事に限らす