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コレクション: コレクション1

BnF. Département des manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 141 - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 141 - ページ 108

ページ: 108

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大阪 𬇤瀬 此(この)遊園(ゆうえん)の楼(ろう)は風(ふう) 流(りう)の席(せき)也 遥(はるか)に往(ゆき) 来(かう)ふ百船(もゝふね)の白帆(しらほ) 淡路島(あわじしま)山に落ち(おち)あた る三日の月 雪(ゆき)のけ しきは言(いう)もさらなり 庭中(ていちう)には春秋(しゆんじう)の草(そ) 木(ほく)を植(うゑ)て四時(しつぢ)共に 眺(なが)めに飽(あか)ざる遊観(ゆうくわん) の勝地(しやうち)也 𬇤瀬(うかむせ)の 秘蔵(ひぞう)する貝觴(かいさかず)【「さかずき」の「き」脱ヵ】 〇 幾瀬(いくせ)貝始(かいおはじめ)一合半 入又は七合半入此外 七人 猩々(しやう〴〵)の大 觴(さかずき)は 六升五合入〇糸 底一升入《割書:昔より只|二人のみしと■》 【左中程】 皇都 春泉  鐫 【朱印あり】