茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻10 文久三みずのと亥年日記帳 - 翻刻

巻10 文久三みずのと亥年日記帳 - ページ 15

ページ: 15

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十四日  朝よりくもり五ツ時ゟ南風吹四ツ 《割書:五十三度| 》  時ゟ雨降夜中迄雨風な【「あ」を見せ消ち】り   四五日前祝町ニ而長岡勢之振をいたし白   馬乗袴長キ刀を帯ミナト辺ニゆすり歩行   祝町ニ而遊女屋え参り大騒を致し其上ニ   乱妨いたし終ニは抜身抔を振まはし候ニ   付無拠はしこせめニ而両人捕候よしセン   さく致候所ばくちうち之よし 十五日  朝より快晴緩気五ツ時ゟ雲南風夕 《割書:六十三度| 》  方迄吹夜ニ入八ツ過雨ふる   十一日ニ小石川御出駕之由ニ候所御延ニ   相成候よし   将軍様御軍艦ニ而  御上洛之処東海道   御通御ニ而十三日 御発駕被為遊候趣   中納言様ニは十六日 御発駕被為遊候趣 十六日  朝よりくもり六半時小雨ふる直止 《割書:五十五度| 》  終日くもり空にて寒し 十七日  朝より快晴さむしむら雲夜五ツ時 《割書:四十五度| 》  雨降