Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション5

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 96 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 96 - ページ 10

ページ: 10

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【左丁】 申たまふやう身にすこしたるあや まりは候はね共四位の少将やみうちに せられしそれも身にとりてすこしも とり侍らすおやにて候もの草のかけ にて見らん事あはれにていろう事 も候はすさりなから我身こそあや まり候はねとももしそのゆへにても 候やらんと申たまへは思ひさそ有るらん さためてさんみかさんけんにてこそ かく有らんかなわさらんまても申す 【左丁】 へき事なれとも御そんしのことく三 位よく申たらんにはいかに申ともよ もかなはしいかにゆいかいなく思ひ給ふ 覧さりなからなかされ人もめしかへし といふ事あれは心つよくおわせよと 仰けれはひやうえ【「ゑ」とあるところ】の介かたしけなく おほせ下されけるかなわれちゝはゝにおく れし時やかてもしゆつけつかまつり たく候へれともいもうとの我より外 にたのむかた候はねは打すて奉らん