Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション5

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 96 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 96 - ページ 11

ページ: 11

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【右丁】 事もふひんさによしなき御宮 つかひ仕りかゝるうきめを見候事わか 身の事はさてをきぬたゝいもう との思ひいたはしくてみちもいそかれ 候いぬとなく〳〵申給ひてしかるへ き御事にこそ御なさけをもかけ させ給ひ候へ頼むかたなくて候はんす れはかまへて〳〵ふひんにおほし めして御覧せさせ給はてたのみ 入まいらせ候いつくまても有かたく思ひ 【左丁】 まいらせ候はんとの給へは宮きよい【御衣】の御袖を ぬらし御なみたをおさへさせ給ふやゝ久 しくありて後しかるへきえんにても こそあるらんみそめしよりをろかな らすおもひ奉り候たゝあのえ事は心 やすく候へさりとも命あらはなとかわ扨 もはつへき我世の中にあらんかきりは しめちか原とたのみたまへ今のわか れこそかなしけれとせんしなりけ れはひやうゑのすけあら〳〵かたしけ