翻刻
申候代り合待申候へは白の殿中幕を上テ候を
見へ候て曲録三ツ并べ結構成金どんの着
物きたる人曲録ニ■り居り申候前に具足
を着たる人弐人ずつ両脇に居り申候幕の
外は抜見身の鎗長刀持居り申候日本人とハ
かたちを殊之外違申候白目も金色
にて御座候私共をおどし候計にて切候
事ハ差取【?】申候此所にて亦日本と書候て
出し申候三枚かけ申候□取書出し候得ば
曲録に掛り候三人の方へ差出し申候夫
よりしハらく過笛太鼓の音致幕おも
おろし申候曲録の人ハ見へ不申候扨又
城内を出町家人参申候候参板を
置其上へ■【岐ヵ】より毛せんを敷私共を