翻刻!九州大学の書物たち

コレクション: 漂流記コレクション

志州鳥羽船頭外国江吹流し候一件 - 翻刻

志州鳥羽船頭外国江吹流し候一件 - ページ 9

ページ: 9

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くれ申候故給べ申候其上塩湯をのませ 火をあて呉申候其内に日も暮候得者 彼のふとんの様なる物にて大八尺四方程も 御座候物にて私共を包顔計出させ寝(ね)せ 申候私こわづり申さぬやうニ致夜中たちま ち焚私共の頭をさすり呉申候猶又海中 に百五拾日程も居り申候何茂不思儀なる 事も無之北の方へ流行申候時大サ二間程 無(有)之候■をの様成物何ともなく舟に付 一日御座候扨又河中にて大サ四五間程も 御座候蓮の様成物大分かき候て有之候尚又 何国とも■て不■具の音致候事一夜 御座候大き成福ろのやう成《見せ消ち:物水きはゟ上へ|》 光り物下札行候事も御座候又海雲のやう成 物水きはゟ上へ拾間半もはへのひ居り