翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

諸事米の飯 : 3巻 - 翻刻

諸事米の飯 : 3巻 - ページ 4

ページ: 4

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ここにお□【文字が消えているが多分「ふ」と思われる。「おふ百性」=「おお百性」】百性【姓】にてもとより りちぎいつへん【いっぺん】にておひ たゝしく【おびただしく】こめはつくれと 江戸ゑ【「江」とするところ】だしそのみは【身は】むき【麦】 ばかりくふゆへ人みな むきめしとなをつけ たいしよく【大食?】なれども はたらくゆへむびやう にてなにくらからず【何不足なく】 くらしける又そのころ 大坂のやまちうといふもの どのよふなしよくのいけぬ ものにもしよくをすゝめ さら〳〵とすますゆへ すましといふも もつともなり 〽大こん【大根】ねき【葱】とふ からしはところのやくにん なるゆへやくみといふは この事なり三人つれにて 【左丁】 来りむきめしに しよくをすゝ     める