翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

諸事米の飯 : 3巻 - 翻刻

諸事米の飯 : 3巻 - ページ 7

ページ: 7

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【右丁 右上】 そばきりがおい うんとんは すこしおろかなる ものなれとそばも このなきゆへあと しき【跡職】をもゆず らんとおもへと そばほどのはたらきは なきぶてう ほう【無調法】ま事 にしん るいゆへ わがこ とう せん【同然】に おもふこのしんるいの 事をいつのころよりかめんるい〳〵といふ也 おろかなものをとんだ【「どんだ」=「鈍太郎 どんだろう」のこと】といふもうどんより はじまりけり なめしがむすめ女川を 見そめとうからしをたのみいなりの かんぬしあづきめしがかたにて そふたんする 【右丁 中段】 〽うんどんは やらずのかさず かんぬしの 小しやうに ほれるうんどんは 小しやうがきつい すきなり 【左丁】 〽とうからしかんぬしとしめしあわせ 女川をうばいとらんと はたらく うんどんどのがあのやうにのびては たまらぬととうからし ゆへから〳〵〳〵とわろふ 【神社の鳥居の額】 稲荷大明神