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合類日用料理抄 - 翻刻

合類日用料理抄 - ページ 34

ページ: 34

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【見返し】 合類日用料理抄巻二 △餅(もち)の類(るい)    ○寒瀑(かんざらし)餅の方 一餅米上 白米(はくまい)を寒(かん)三十日水ニ浸(ひた)し一  日一 夜(や)に水一 度(ど)づゝかへ卅日過て取  上日ニ能 干(ほし)紙袋(かみふくろ)に入置也餅にいたし  申時は右の餅米を水にてしめし  臼(うす)にてはたき絹(きぬ)ふるひにて能(よく)ふる  ひいかにもあつき湯(ゆ)にてこね候 初(はじめ)は  あつく候て手(ても)入られず候を箸(はし)ニて廻(まは)  し少さめ候てゟ手にて能こね候へ  は搗(つき)たる餅のやうに成申候よきかんに  ちぎり鍋(なべ)ニ湯(ゆ)をたて其中へ入 煮(に)  候へば浮(うき)上り候其時取上 大豆(まめ)の粉(こ)成共