翻刻!料理本の世界

コレクション: コレクション 1

合類日用料理抄 - 翻刻

合類日用料理抄 - ページ 96

ページ: 96

翻刻

【右丁】 【見返し】 【左丁】 合類日用料理抄巻五  △魚類雑(ぎよるひざう)    ○鯛(たい)の潮煮(うしほに) 一 鯛(たい)身もほねも常(つね)のことく切候て古酒  をひた〳〵に入火を細(ほそく)して煮(に)申候酒  の匂(にほ)ひ無之時其上へ水を入塩計に  て仕立申候 鱒(ます)ほどの汁は醤油少 加(くわへ)吉    ○鯉(こい)鮒(ふな)の汁 一古酒をひた〳〵に入酒計にて煮(に)候て  酒の匂(にほ)ひなき時分みそを立さして  出(だ)し袋(ふくろ)を入申候みそこそぎ候へは取  湯さしてよし小味なくは少 醤(しやう)  油(ゆ)をさして能候    ○烏賊(いかの)丸煮