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翻刻
【右丁】
【見返し】
【左丁】
合類日用料理抄巻五
△魚類雑(ぎよるひざう)
○鯛(たい)の潮煮(うしほに)
一 鯛(たい)身もほねも常(つね)のことく切候て古酒
をひた〳〵に入火を細(ほそく)して煮(に)申候酒
の匂(にほ)ひ無之時其上へ水を入塩計に
て仕立申候 鱒(ます)ほどの汁は醤油少 加(くわへ)吉
○鯉(こい)鮒(ふな)の汁
一古酒をひた〳〵に入酒計にて煮(に)候て
酒の匂(にほ)ひなき時分みそを立さして
出(だ)し袋(ふくろ)を入申候みそこそぎ候へは取
湯さしてよし小味なくは少 醤(しやう)
油(ゆ)をさして能候
○烏賊(いかの)丸煮