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コレクション: 春画資料

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 211 B (3) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 211 B (3) - ページ 16

ページ: 16

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御祭(おまつり)さへ渡(わた)して【祭を渡す=性交する】仕舞(しまへ)バもうこつちのもの何(なん)と孔(こう) 明楠(めいくすのき)【諸葛孔明・楠正成】でござりませうといふに甞(なめる)ハ小首(こくび)をかたふけ 少(すこ)しおつな㒵(かほ)【=皃、貌】をせしが忽地(たちまち)こひざをはたとうち 妙計(ミやうけい)〻(〳〵)〻冝(よ)い知恵(ちゑ)だ〳〵おれよりハ事(こと)ハ知(しつ)てゐる 年(とし)ハ若(わか)し男(をとこ)もすこしハよからうし随分(ずいぶん)あれ なら氣(き)に入(い)るだらふ今(いま)からすぐに行(ゆく)がいヽと九次(くじ) 郎(らう)をよび右(ミぎ)のわけをたのミ甞(なめる)が好(よ)き着物を出(いだ)し 腰(こし)のもの下物(さげもの)まで氣(き)をつけて着(き)せ替(かへ)て見るに元(もと)