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コレクション: コレクション5

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 96 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 96 - ページ 16

ページ: 16

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【右丁】 めくまきれにみなみのつま戸よりい りたまひてかの御かたおもは給はし とて御心にもあわせ候つゝまきれて ゐらせ給へと申けれはみやはよろこひ 給ひて御めのとさぬきのせうかくるま をめしててんしやう人のまねをして みやす所を出させ給ふときわ御とも 申す時しもかみな月一日の事なれは うちしくれかせはけしく身にしみ てものあかれ【物別れ】成に 【左丁】  おほつかなたそかれ時の夕くれに  うわの空にもいてにけるかな 扨三条へいらせ給ひておゝく出入くるま にまきれてちうもんよりいらせ給ひぬ みすかうしをろし御とのいあふしなん とひそめきあゑるまきれにつま戸 より入せ給ひてかうしにしのひたゝ せ給へは御うちにはゆめにもしらす してひをとほしかきたてゝそ有 け御覧すれはまことにきよけに