翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻37-39 - 翻刻

本草図譜. 巻37-39 - ページ 12

ページ: 12

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【右丁】 離鬲草(りかくさう)   すゝめのあみ  屋上(おくしやう)及ひ垣(かき)の  間に生す雀舌(しやくせつ)  草(さう)《割書:こめ|な》の円葉(まるは)  なるものなり 【左丁】 仙人草(せんにんさう)   いぬのふくり《割書:京》 たむしつる     ひようたんくさ《割書:江|戸》    婆々納(はゝなう)《割書:救荒|本草》 破々納(はゝなう)《割書:救荒|野譜》  屋上(おくしやう)垣(かき)の間にあり冬月実  より生す葉小にして一二分 又(また)【叉ヵ】あり  て菊葉(きくやう)の如し春月葉の間  に小き淡紫(うすむらさき)花を開(ひら)く実  は薺(さい)《割書:なつ|な》に似て円(まる)く扁(へん)ならす 【版心の中央】 仙人草