翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻37-39 - 翻刻

本草図譜. 巻37-39 - ページ 38

ページ: 38

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【右丁】 含生草(かんせいさう)  度々捏斯(どゝねうす)に  載(のす)る所の物 【左丁】 玉柏(きよくはく)   につこふのまんねんくさ  野州(やしう)日光山(につくわうさん)に多  く又 北地(ほくち)の深山(みやま)  稀(まれ)にあり甚(はなはた)杉苗(すき)  に似て葉 細密(さいみつ)に  して軟(やはら)かなり大なる  ものは五六寸に到(いた)  る夏月 梢(こすへ)に穂(ほ)を  生すること一寸 許(はかり)  黄赤色(かはいろ)の花粉(はな)  を簇(そく)生す 【版心の中央】 玉柏 【十九行一字目~「黄赤色」のルビ「か」は別の字(「く」ヵ)の上から書かれている】