翻刻!地震・災害史料

コレクション: NDL地震・火山

輪池叢書. 12 - 翻刻

輪池叢書. 12 - ページ 69

ページ: 69

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【右頁】 それは彼記は【前頁末尾より移動】 連綿したる物なれば前後の照意にて それと知らるれとも今爰に一句一章を きり取りて記し又次に他の事をも交へ 記すなれはその人の名なくては誰か事 とも見分難き事もあれは也。 たとへは国師日記にとり其序と記すことなくて之【之:左脇に〻見せ消し】此【此:追記】に 記すには金地院其序と記・【・:し】をし【し:左脇に〻見せ消し】る【る:追記】類(タクヒ)・【・:是】なり 【清記文】 それは彼記は 連綿したる物なれば前後の照意にて それと知らるれとも今爰に【いまここに】一句一章を きり取りて記し又次に他の事をも交へ 記すなれはその人の名なくては誰か事 とも見分難き事もあれは也。 たとへは国師日記にとり其序と記すことなくて此に 記すには金地院其序と記しをる類(タクヒ)是なり 一一事記【記:上に〻見せ消し】の数【の数:追記】書に出たる事【事:左脇に〻見せ消し】は事な【な:左脇に〻見せ消し】正【正:追記】き実記の【実記の:左脇に〻見せ消し】 かたをとる也さ【とる也さ:左脇に〻見せ消し】採用せり然【採用せり然:追記】れとも【も:追記】事実疑も【も:左脇に〻見せ消し】なきは歉なる 【清記文】 一一事の数書に出たるは事正きかたを採用せり然れとも事実疑なきは歉なる 【本文の左上に追記】 舞意そく 御礼申と いふこと□□ □此は 神龍院 □れ申と き 【左頁】 かたをはを【を:左脇に〻見せ消し】ふ【ふ:追記】きてま【ま:左脇に〻見せ消し】精【精:追記】きかたを取りたるあり【取りたるあり:左脇に〻見せ消し】とれるもなそゝみらす又【とれるもなそゝみらす又:追記】 又【又:左脇に〻見せ消し】事は一事は一ツ事なるを【は一ツ事なるを:左脇に〻見せ消し】を記して月【を記して月:追記】日に異るあり【に異るあり:追記】或は 年を違へ【違へ:左脇に〻見せ消し】隔【隔:追記】て諸書に出た【た:左脇に〻見せ消し】せ【せ:追記】る事あり是に【事あり是に:左脇に〻見せ消し】類【類:追記】は 国師日記後序記にの実【実:左脇に〻見せ消し】当時の之も【当時の之も:追記】記につきて新記の【の:左脇に〻見せ消し】 方【方:左脇に〻見せ消し】をは取らすされど拠るへきかた【かた:左脇に〻見せ消し】書【書:追記】なき・【・:時】は始に 出【出:左脇に〻見せ消し】み【み:追記】たるかたを・【・:先】しるしてその下に他書の異同 を註しおきぬ【しおきぬ:左脇に〻見せ消し】せり 【清記文】 かたをはふきて精きかたをとれるもなそゝみらす【★なきにあらす?】又事は一事を記して月日に異るあり或は年を隔て諸書に出せる類は国師日記後序記に【★序記等?】の当時の之も記につきて新記をは取らすされど拠るへき書なき時は始にみたるかたを先しるしてその下に他書の異同を註せり 一日記は【日記は:追記】凡事を記す事諸記に出たる侭に記すといへども 事長きはその大綱を挙【挙:追記】日記に記し細事は 【清記文】 一日記は凡事を記す事諸記に出たる侭に記すといへども事長きはその大綱を挙日記に記し細事は 【本文の右脇および右上に追記】 ○諸諸【諸:左脇に〻見せ消し】詳畧これの事の詳□に様々いてこ也詳の中に 畧あり畧の中に詳あるは その事を採 用して【て:左脇に〻見せ消し】□くの十 分はして き□る□ しむ