塵劫記翻刻プロジェクト2025

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塵劫記(寛永11年自跋、京都府立京都学・歴彩館追貴8) - 翻刻

塵劫記(寛永11年自跋、京都府立京都学・歴彩館追貴8) - ページ 33

ページ: 33

翻刻

【一巻廿九丁裏】 まつ上せんのさうば十七匁と左(ひたり)にをきて 又中せんのさうば十五匁四分を加(くわ)へる時に 合三拾弐匁四分に成(なる) これにて右の二百五 十四匁三分四りんをわれは七貫八百五十文つゝとしるゝ也 《題:第十五 銀/両(りやう)がへの事》 △丁銀五百六拾九匁有時よきはいぶきに 内二わり引にかへる時右の丁銀にはいふき何ほとそと云時  はいふき 四百五拾五匁弐分といふ 右に丁銀五百六拾九匁と置てこれに八を かくれははいふき四百五拾五匁弐分としるゝ也 【一巻丗丁表】 △二わり引うちは八にてかくるさん そとは十二てわるとしるへし △二わりましそとは十二をかけてよし うちは八にてわるとしるへし △はいふき七百九拾弐匁有 これを丁銀に内 二わりましにして右のはいふきに丁銀なにほとと云時  丁銀 九百九拾目に成(なる)といふ 右にはいふき七百九十弐匁とをきて又左 に八とをきて此八にて右のはいふき をわれは丁銀九百九十目としるゝ也