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コレクション: STAGE7

地震預防説 - 翻刻

地震預防説 - ページ 23

ページ: 23

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運動をして少しも間断なく常に流行せし め以て一の障礙又震盪を起すことなから しむ尤も引導柱杖の多少は各地平常ある所 の越列幾的児の度に随ひこれに比準して 是れが差異を為すべきこと亦 ̄オ自明かなり叉(さ) 手(て)其諸般の酸化《割書:案るに|即チ錆蝕》【錆蝕のルビ「サビ」】〔酸素の結合〕を予め 防んが為に其引導柱を鉛にて造れる管中 に納むへし其穴は甚深く地中に鑿入する ことを要するものなればこれを鑿つの費 金幾何なるを精く算定し得べし其故は其 深浅の多少は其地内に在る越列幾的児に 関かる者なればなり学士「ベルトロン」曰此 越列幾的児の定情を領得せば諸窮理家皆 此地震を豫防する新法に同意すべし此器 は元と避雷線と太はた相類似し其方法究竟同様 の理に基けるものにして且つ其主能亦全く 趣を同くす故に此器に於て実に其安全必 用の功を致すものならば彼器に於ても其