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コレクション: STAGE7

地震預防説 - 翻刻

地震預防説 - ページ 8

ページ: 8

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に変して忽 ̄チ惨毒哀 ̄レむべき荒地となり最酷 ̄タしきは或は其鳴動崩劈の勢数次休むときなきも曽てこれを避け減する術を知ることなかりしなり嗚呼此地震の怖るへき実に其字面を見ても満身已に捒粟を生するものと云ふべし地震の発するは何等の理に由れるものなるやと疑問あらんに切実にして誤なきやうこれに答ること甚難とするとも前後名 賢の陸続として述る所の諸説を参考せば亦頗 ̄ル暁明することを得へし前後の学者此理に就て何事を説明せしや及ひ何様に此景象を弁解せんと欲せしやの諸件を記するは頗 ̄ル無益に属すればこゝに之れを略す唯其地震の発する基原を以て越列幾的児(エレキテル)力に帰せし説を挙るを以て足れりとす抑 ̄ソモ地震は地下に鬱伏せる雷気より発するものにして夫(カ)の大気の時令節を失ひ雷電雲