和算拾遺

コレクション: 方圓秘見集

方圓祕見集 寛文七〈江戸〉板木屋甚九郎 狩7-20558-3 - 翻刻

方圓祕見集 寛文七〈江戸〉板木屋甚九郎 狩7-20558-3 - ページ 136

ページ: 136

翻刻

とく作意手立は何のため成は玉 法之数を求知るんか故なり是眼 前知へきかと小を以て大を斗た めしに寸方寸円を改に前の図 のことし相違なき玉法之手立 成らんか或人之云ちいさき玉なと にては違ひ知かたし広大にて相違有 へきと云り此利難感し算勘之道 何れか小より大を斗さる事有かな 高山は微塵ゟ積り大海は一水ゟ 始る一を以て万を知相違有へから す此寸円にさへ余法違ひ有は広 大積りかたし此寸方寸円微細 を改書面を出す者なり後見之厚 勘之人猶改薄勘之予か書面に 不足処を加筆を願ものなり 《題:勘定に十心持》   勘定ニ十之心持之事 第一心をしつむる事 第二本目安思案之事