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とく作意手立は何のため成は玉
法之数を求知るんか故なり是眼
前知へきかと小を以て大を斗た
めしに寸方寸円を改に前の図
のことし相違なき玉法之手立
成らんか或人之云ちいさき玉なと
にては違ひ知かたし広大にて相違有
へきと云り此利難感し算勘之道
何れか小より大を斗さる事有かな
高山は微塵ゟ積り大海は一水ゟ
始る一を以て万を知相違有へから
す此寸円にさへ余法違ひ有は広
大積りかたし此寸方寸円微細
を改書面を出す者なり後見之厚
勘之人猶改薄勘之予か書面に
不足処を加筆を願ものなり
《題:勘定に十心持》
勘定ニ十之心持之事
第一心をしつむる事
第二本目安思案之事