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ありて。これたり。
しまあらず。其外にて。其外にて。其外にて。其外にて。其外にて。其外にて。其後にて。其上にて。其後に
しらあなれば。其外にて。其外にて。其外にて。其外にて。
八
凡此家廃人に供すざしき十五六間もあるべし。一間〳〵に一二六といふれをかけ、
はきもの穢などは父山口のかたにしるに無其十何等の旅人といふにてしるしるし定
るなりとぞ。手がやどりし時も貮十人もありぬめんかし。あしたのかこを命ず。こ
れは吉兵衛がすゝむるぞもてやむを得ずかくはせしなり。樹生といふ古は人の
奢らし地なれば懇能にて其箱に人らざれば外さゝあしかと聞し。
沼の事よも相生まで壱分貮朱四百文利生にいたるで四百文/非食といふをい
だすなり、から尻馬雪厄沸の巣より薄く谷まで旅庵を乗す、
夜雨いたくふる。
十二日亥刻過罷出す、燈下に在す。族のよそはひ出来て葬る夜しらみたり。雖
に到るは熊谷にて夜あく
吉兵衛は先だちに立秘庵は為にのりておくれたち、僕が為
る位ならではおそしとぞ
一誰につきて来る、風なれと此日寒しきかくおりておりて往至ところ〳〵に見ゆる
茶店断機無を定る。総解かくおのこと言上下の国新田といへるはそれよるもかき
にあり、それに神田茂次郎どのとて左中将妻貞どの御本病にておほしさする、御
家のこなども多く侍り殘るは故よしある人も侍り又こかね参りて官を窺ひほと
火にて。あれば。そのありて。ことして
りがによをわたなるあり。そが中に馬の災註をせる人ありてこれを研のものものはす
を楽とよぶなし我の中はにいたればおくの仙臺へゆきて房實の新田との御用と
いくれ立てゆきかひするなり、こは馬買ぶ人ひともにて三疋も三尺れも擧きて帰れ
ばこれはゆきゝの人のきまたげにもなれば夜のみ燃行せるなり。これは自変のなり
らはしなるをこの人は新明とのニ用といへるまゝにひるもおゝやけに引もてあ
なき悪心のまゝなるも、清田どのかけかけなると人もいひぬみづからも左思ひて
ありしが。ある崎仙豪の目通はるとき百身鬱のおのこめとよりかけて、梅そこの事
主人馬は新田どのゝ御用といへるはいぐれの御人のことに侍るが、左に係られば
上去国山田那河山と申はむかし左中将どのかおこりし所にて世々此地路隆地賜り
て新田高次郎どのとはよば中され候そのおのこいと驚きたる様にてわれ等もみ
なよし恩君御家手にて越前の後にうせ玉ひてより世をのがれ側の性浄の光西の山の
おくに一村落あり、それも又新田どのか御家のこといえるをもて誰々隆除球地賤も領
主八年貢もせで毎年加山の中に仕てまぞおくり中侵先我かたにたまして御開師管依
べといふまゝに、行て見侍るにいと大きやかなる家歴いくつもならびて。その為に
八九
群山全集