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ありて。あれば。それなり。其上にて。其外にて。其上に
一人の人の事なり。其外にて。其外にて。其身を
月廿一日よりけるにて御城下野村々御用人を引入て御門御門御門御意御座候処に御座候
にてからず。其外にて。其外にて。其外りて。
九〇
村怪も侍り淫師なども侍りて世評當の人のみなり。その佳業よき妨をせんとがた
くをの人々くちりて降りとの事を島次郎といへ給す御め中きてはとめて御目
見立とてことしの更凡七人きけり然のこの御知らざり當座に小金三十兩を奉りて
かへりけるとぞ。
吹あげといふ處に愁おろしおのことも做す。又行久下といふ。
久下元次郎故雖、土俗云久察署。極君時最
川といふ所にて、あみしともたるとてるいさき娘をたらひに入る、めづらかなれ
ばうつす、此家はたゞひとつ家にて、便酒ひきざいく大きやかなる家弱なれどある
じいと素朴なり。
荒川にそひ行熊谷の土手と□一令
荒川源白状多山中北海東京都東海二郡車流、大里郡又及容易二郡支援品、
至豊島_一北流、又東流注_レ海。
いふはたゞとの荒川岳おそれ高長さおよを三里もありぬらん茲に瓦櫓をたる表
人をしてあかしむ。
といふをして。ことなりて。ことなして。その
能符にいたる、此廃業にきはしか、瓦束体のやうにならびたても、凡千戸にもおよぶ
べし、奈屋といふ酒店に吉兵衛先かけていたる、酒酸き抵瓦此度にて馬より下り下り
伏準巧と代る。此辺より相生の迄なり、たゞ世賦の間を行。寺に日光赤域二国の早々
ならび立ちいとけしきよし、雷鳴風はげし、奈良吹上葉か斧去沼。
鍋谷より委済まで凡二里これば利根川にそひたる村なり、村家しげく尤てニ筵次
□
あり、いと壮嚴なり。酒店に飲す、此店吸物はかもうど
きたり、八聖天の社一
の守本尊
んをうる、負頽すくなし江戸より登る頃は万行此あたるをかぎるべし。
一聖天田といふ処にいたり又飲す、前の切身あつものなり、用いよ〳〵はけし。
●毒〗此あたり常州より傳來、冬は網、ひらめ、たこ。たこ。
かぞかくおゐこ、北風はげしきをもて價をつくのひかへらんといふ聞かず。去日は
令幣使道をもて此驛にとゞめんとするものなり。
西田企山に出る。此山かし新田桑東の地ありし處とて山は高からざれども行れども行ほ
ひく崩る断ゆ。又海葉にも見えし山なればもとより釜山にありしや。
浅松ばかりにて、日其いときむし、思はおどくしく吹て吹て熱籠をものりはなし、のごと
九一
桑山全集