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コレクション: STAGE1

量地指南 巻之三(内題) - 翻刻

量地指南 巻之三(内題) - ページ 26

ページ: 26

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求程(きうてい)《割書:山心直立|の高程》の縮(しう)なり。 正横の界は彼此山間(むかふてまへやまあい) の地径(ちけい)なり。又(また)短竪(たんしゆ)の 墨(すみ)《割書:盤東の中ほと|短き竪の墨》は此山(てまへやま) 求程(きうてい)《割書:山心直立|の高程》の縮(しう)なり。 上斜の墨は彼山|空径(くうけい) の縮なり。下斜の墨は 此山|登斜(のぼり)の縮なり。扨(さて) 其上斜と下斜との墨 を。八町と五町と量取(はかりとり) たる矩をもて。正竪(またて)の 界を量るに五夾(ごけう)有り。 《割書:一夾一町|つゝなり》五夾は 即五町なり。是 彼山(むかふやま)求程《割書:彼山心|の直立》 の町数なり。又 其矩をもて。短 竪の界を量る に二夾半あり。 二夾半は即二 町半なり。これ 此山(てまへやま)求程《割書:此山心|の直立》 の町数なり《割書:或はまた其矩をもて。上斜の界を量れは彼山登斜の遠程□□|正横の界を量れは此山心より彼山心まて地径なり。上斜の墨を》 《割書:量れは此山頂より彼山頂まて空径なり。下斜の墨を量れは此山登斜の遠|程なり。此術小事には盤尺をも加入して量るべし。小差を捨れは大差となるものなり》