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コレクション: STAGE1

量地指南 巻之三(内題) - 翻刻

量地指南 巻之三(内題) - ページ 4

ページ: 4

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《箱:斜面正開方(しやめんしやうかいはう)》  |此術(このじゆつ)もまた|平原広野(へいげんくはうや)  の|地(ち)より。|彼方(かなた)の|斜面(しやめん)  の|広狭(くはうけう)を|量(はか)るに|用(もちゆ)。  |其法大畧前法(そのほふたいりやくぜんほふ)《割書:正面正|開方》  に|准知(じゆんち)すべし |術云(じゆつにいわく)《割書:下に図する|所をもて云》|作法(さほふ)の ごとく|始計(しけい)してのち㊀ 本座に盤を|方正(はうしやう)に|居(すへ)。其 |盤東(ばんとう)より|正(まかね)に|目的(めあて)の|右(みぎ) を|見込(みこみ)㋥|盤艮(はんごん)を|要(かなめ)にし て|斜(なゝめ)に|目的(めあて)の|左(ひだり)を見込 |墨(すみ)を|引(ひき)㊂|右方(みきのかた)へ|正(まかね)に|開(かい) |除(じよ)を|求(もとめ)《割書:右正開|三十間》開印を立させ これを|見通(みとをし)。|残(のこす)印を|立置(たてをき) ㊃|開地(かいち)に|移(うつ)り|残(のこして)【ルビ、「のこと」に見えます。「のこす」の誤りでしょうか】印を|再見(ふたみ) して|盤(ばん)を|方正(はうしやう)に|極(きはめ)㊄|其(その) 大成之図  此▽△ハ右正開二十間ノ縮口ナリ  此○ハ求程四十間ノ縮口ナリ今  渾発ヲ以テ▽△ヲ一夾ニ夾ミ卅間  ノ矩ト名ケ其矩ヲ以テ○ヲ量ル  ニ 一夾三分一有リ一夾三分一ハ  即四十間ナリ是求程彼面ノ広程  ナリ猶本文ニ依テ明ラムヘシ