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コレクション: STAGE1

量地指南 巻之三(内題) - 翻刻

量地指南 巻之三(内題) - ページ 7

ページ: 7

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《箱:正面斜開方(しやうめんしやかいはう)》  此術は。本座の|地形(ぢぎやう)|茂(も)|林(りん)|蘙(えい)|薈(くわい)|等(など)にして。|左右(さゆう)前後(ぜんご)ともに。  |正(まかね)當の|開除叶(かいじよかな)ひがたき|所(ところ)より。|彼方(むかふ)の|正面(しやうめん)の|広程(くはうてい)【左側に「ひろさ」とルビあり】を|量(はか)る  に用ゆ。其法|大旨(おほむね)|遠近術斜開法(えんきんしゆつしやかいほふ)に|拠(より)て|暁(さと)るべし 術云《割書:下に図する|所をもて云》作法のことく|始計(しけい)し てのち㊀本座に|盤(ばん)を|方正(はうせい)に|居(すへ)。 |盤東(ばんとう)より|正(まかね)に目的の右を見込㋥ 其|盤艮(ばんごん)を|要(かなめ)にし|斜(なゝめ)に目的の左を 見込。定規に|随(した)がひて|墨(すみ)を|引(ひき)㊂ 本座の|右前(うぜん)の|方(かた)へ|斜(なゝめ)に間数を|量(はかり)。 |開地(ひらき)を|求(もとめ)て《割書:右斜間|二十間》|開印(ひらきしるし)を|立(たて)させ。 |盤艮(ばんごん)より|是(これ)をも斜に見通。墨を引。 大成之図 此▽△ハ右斜開二十間ノ縮口也 此○ハ求程六十間ノ縮間ナリ ▽△ヲ以テ○ヲ量ルニ三夾有リ 三夾ハ即六十間ナリ是求程ノ 間数ナリ委クハ本文ノ如シ