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コレクション: 山東京伝

傾城買四十八手 - 翻刻

傾城買四十八手 - ページ 17

ページ: 17

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ヨトいひしはありがたき語(ご)なりト云々と かくけいせいはあどけなきをしやうび すべし ○やすひ手《割書:客は山の手の通女郎は小|見世の座敷持尤馴染》 「客里風 二十二三さかやきびらうどのやうにはやしひた いくわのやうにぬきあげいろきみのわるひほど白く まゆ毛ほそく髪もとゆひをたんとまいた本田うは着 じやう召ちりめんのあいびろうどにうらゑり袖口こび茶 さや帯もへき七子床のうちにあげあぐらでみせ三 味せんを持何かひいてゐる所へふりそでしんぞう 「黒衣 しつたかしりイせん《割書:とあはたゞしくらうか|をかけて来りしやう》 《割書:をさつとあけてはいりうち|からおさへてわらつてゐる》「里風 びつくりした「黒衣 か たかつてつかはしたらおつかけんすはな「里 だれだ