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翻刻
【右丁】
右御書付之通出候間行司
新町丁代江相渡候拾町へ申渡候
近頃在町之もの一分之
慎みいつとなく相ゆるミ
平日身持不埒之族有之人
家遠き寺院堂宮其外
まつり場等江罷越博奕
又はまぎらわしき賭の
諸勝負も有之趣たま〳〵
心付候村役人江ハ恨みを
ふくミ候類追々相聞候既
にうたかわしき向ハ
去年以来度々差押夫々
御仕置申付候次第外
村ニ而も粗可及承もとゟ
身上相応ニ繰廻し候もの
共俄に暮方困窮いたし
止事を不得持来りの家屋
【左丁】
鋪田畑山林まても質地ニ書
入終にハ御領内住居も相成