翻刻
小柳 畠中 損シ橋 電隠者
もたれ壁 釣蚊帳 人留 里出山
戸障子 菱小家 火ノ用心 商売
大|斜(ヒバシ) 縄搦 見廻り 半休
家持浮 服薬 焼呑 小児皆
胸痞(ムナツカヘ) 水呑 屁吐(ヘドワキ) 虫ヶ出
出雲(イツクモ) 作事方 雨三日目の組合
噂斗 幸 差出し 可申候
大地震混雑(おほぢしんこんさつ)《割書:大功記|十日目》 見立 居良作
しあんなげ首 奈良ト伊賀へ貸(かし)のたんと 有人
思ひ置事さらになし 用意して船住居する人
海山かへがたし 山の崩(くつれる)のと津波(つなみ)が来るのと
どういそがるゝ物ぞいのふ ゆつている最中早(さひちうはよ)こいと云(いは)れるの
雨がなみだの母親は わが子のけがしたのを
居くびにきなす 首(くび)の骨(ほね)をけがした人