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翻刻
【廿六丁裏】
と左へ加(くわ)へ合百七拾三匁一分有 是にて
右の弍百拾六匁八分をわれは上米一石二斗
五升ニ合四勺五才としれ申候也 中と下とは上米
に一はいつつます也
【以下白紙】
【廿七丁表】
《題:第十一 俵まわしの事》
┃米八百五十石有 但一石に付三升つつかんたち申候時に
右の舛(ます)目なにほとに成そといふ時に
#1八百弍拾四石五斗に成といふ
法に壱石と左に置て此内三升引残て
九斗七升あり これを右の八百五十石にかける也
┃四斗俵五千三百七十俵有時これをあり俵の
石にして何ほとあるそといふ時に
#1弍千百四十八石になるといふ
法に五千三百七十俵に四斗をかける也