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翻刻
【廿七丁裏】
【この頁の上半分に蔵の絵---開いた戸口の中に俵が何俵か見える.また戸口の外にも俵がふた山積み上げられている】
┃蔵の内に四斗八升俵
合六百俵有
┃くらの内に四斗俵
合六百俵有
┃蔵の内に三斗二升俵
合六百俵有
右四斗八升俵に付十三匁つつ
ねたんきわめて四斗八升俵も
四斗俵も三斗二升俵も代
銀何ほとそと問
三口合拾九貫五百目有
【廿八丁表】
○四斗八升俵六百俵を右に置左に十三匁とおきて
此十三匁を右へかくれは
#1銀七貫八百目としれ申候也
○四斗俵六百俵をは右に置是に十三匁をかくれは
七貫八百目と成 又左に四斗八升と置て四斗にて
われは十二となる 此十二をもって右の
七貫八百目をわれは
#1銀六貫五百目としれ申候也
○三斗二升俵六百俵これにも十三匁をかくれは
七貫八百目と成 又左に四斗八升とおきて