翻刻
得(え)かたなり
○金の品位(くらゐ)ならびに混和包合(こんくわうほうこふ)【左ルビ:マジリフクミ】物のある
金属(きんぞく)におゐて叚楷(しわけ)をなす其|相違(たがひ)
をよく明詳(つまひらか)に弁(わきま)へしらせんが為に
左に金位の等級(しな)をくわしく掲出(かゝげいだ)して
記載(きさい)【左ルビ:カキノス】する事|然(しか)り
○二十四カラ
第(たい)一|等(とう)の金位(きんい)にしてまつたき純金(じゆんきん)
にて千分(せんぶん)の千(せん)なり
○二十三カラ
第二等の金位(きんい)にして精金(せいきん)九百 五十八
分|混合(まじり)の金属(きんそく)四十二分なり
○二十二カラ
第三等の金位(きんい)にして精金(せいきん)九百十六分
混和(まじり)の金属(きんぞく)八十四分なり
○二十一カラ
第四|等(とう)の金位にして純金(じゆんきん)八百七十五分
混和(まじり)の金属(きんぞく)百二十五分なり
○二十カラ
第五等の金位にして純金(じゆんきん)は八百三十三